2005.06.27
03:57
今月末発売(正確には知りません)のCGworldというCG専門誌に、
自分と、紀里谷和明、CGworld編集長の3者対談が2号連続企画として掲載されます。
(3者対談とは名ばかりの紀里谷独演会になってます。あくまで自分は相槌役ということで)
興味がありましたら、ぜひ読んでやってください。
CGの技術がどうのこうのとかいうツマラナイ話ではなくて、CG知らなくても
面白く読める内容になっていると思います。(あいかわらずの紀里谷節!!)
キャシャーンという作品の意図するところとか、少しは理解してもらえるのではないかと。
たしかHPにも一部掲載されるみたいなので、よかったら。
http://www.wgn.co.jp/cgw/
2005.06.22
09:43
久しぶりの書き込みです。
ようやく嵐が過ぎ去りました。
約一ヶ月の短期プロジェクト(これでもNのプロジェクトとしては短いのです)で、
内容は濃いし、物量多いしでホント死ぬかと思いましたよ。
こんな仕事はキャシャーン以来です。はい。
(仕事の内容は今現在明かせないので、オンエアでもしたら報告します)
他にもこなさなければいけない仕事は山積みなのだが、とりあえず一息。
昨日はみんなで打ち上げてまいりました。
最初はみんな静かに飲んでたのだけど、途中から異様な盛り上がりに。
(みんな大騒ぎするようなキャラじゃないのにね)
相当溜まってたんだね。
ホントに頑張ってくれたみんな、
" ごくろうさま "
みんなの頑張りで、またひとつ誇りに思える仕事があがりました。
そして、みんなもこの仕事を誇りに思ってほしいです。
2005.06.14
10:05
いろんなものが、重なりすぎてテンパってます。
とりあえず、今週を乗り切ったら何か書きます。
では。
2005.06.06
03:36
ただいま、日曜日の深夜。
曜日なんてないに等しい生活を送ってるにも関わらず、
なんとも切ないと感じるこの時間・・・。
それも、ここは事務所。
こんな時にも頑張って働いてくれてる数人のスタッフ。
感謝です。
日記でも書いたらさっさと帰ろうと思ってたのに、PRIDEが始まって
観はまってたらあっというまに2時間が過ぎ、ようやくここにいたる。
やっぱりテレビって時間と脳みそをどんどん蝕んでいくなぁ。
ちゃんと、セーブしなくては。
日曜といえども仕事は待ってくれず、今日も午後から2時間の打ち合わせ。
とても内容の濃い時間を過ごし、渋谷を去る。
下って三鷹へ。
ここでアメリカ女性と待ち合わせ。
そう!今日から俺も駅前留学なのです!
2005.06.05
02:59
あー、今日も雨・・。
スタッフの顔もいつも以上にテカッてる気もするし。
空気が重い・・・。
もう、梅雨って入ってたの?
こんなのがひと月以上続くんだよな・・。
また、嫌な季節の到来・・・。
そういえば、コメントがいくつかあって嬉しいです。
俄然、やる気がでるってもんですよ。
いろんな意見も聞きながら、進めていけるブログってすばらしい。
2005.06.02
06:46
あー、なんでか2日連続。暇なんだろうか。いや違う・・・。
まぁ、いいか。
というよりこのブログ、どれぐらいのアクセスあるんだろうか?
コメント、ほとんどないし・・。
見てるの、ほとんどがウチの社員なんだろうなー。どうなんだろー?
(ウチの社員じゃ、社長にコメントしにくいだろうしなー・・)
だれでもいいから、コメントしてよ!
書き込みがいがないぞ!って・・・・。
あー、むなしい。
まぁ、いいか。
2005.06.01
12:28
はやくも6月・・・。せめて週1ペースを死守せねば!
といっても、あまり書くことがないんだよなー。
具体的な仕事の内容は書けないしね。
昨日、木村さん(キャシャーンで一緒にVFXをやってた人)が来社しました。
もちろん、仕事の打ち合わせでなのですが、
相変わらずのぶっ飛びまくり!
ひとり独演会モードで、しゃべるしゃべる。
当然、話も脱線しまくりで、
それがまた面白いから、ホント時間が経つのを忘れます。
この人、ホント天才です。
実際、今もっとも映画を撮ってもらいたい人のひとり。
(商業映画になるかは責任もちませんけど)
いつもおかしな事を考えてて、当然人の話なんか聞いてないし(笑)。
どうやったらこんな考えが思いつくのか、マジ知りたくなります。
(木村さんの人となりに少しでも触れてみたい方は、LOOPHOLEのページへどうぞ!)
彼とは共に苦しい仕事を殴り合いながら進んできた同志、戦友のような感じで、
今では仕事以外でも仲良くさせてもらってます。
(オカルトと女の話だけで朝まで飲み明かせる知人は、自分の周りにはもういません!)
そしてまた、木村さんと仕事をすることになりそうな・・・!
ああ、また大変なことが始まる予感・・・。
どうなってしまうのだろう?
またお互い殴りあい、内臓えぐりだしーの、かきまぜーのするような
壮絶なことになってしまうのだろうか?(決して暴力的な意味合いではありません)
ああ、楽しみでたまらない!
(この作品内容についてはいえません)