2006.07.25
07:48
週末に映画の撮影現場に立ち会う。
すごい久しぶりな気分。
朝7時にロケバスに乗り、現地に9時頃到着。
現場はプール。
プールでの撮影ってだけで、気持ちは晴れやかになるものだが、
あいにくの雨。梅雨だから当然なんだけどね。
というか、今年の梅雨って長過ぎだろ?(って、いつもがどれくらいだかよく知らないが)
いつ天気図みても、運動会の万国旗みたいなのが本州に張り付いてるし。
ホントに北上してんのか?
雨が降っていようが、撮影は開始される。
雨合羽を着てはいるが、長時間雨にうたれてると、体の芯から冷えてくる・・・。
夏なのに。
雨のせいでか、営業中のプールにはほとんど客がいない。
貸切なんじゃないかと錯覚を起こすくらい。
夏なのにね・・・。
おかげで、撮影自体はどこでも自由に動くことができる。
が、常に雨待ち。
さすがに、土砂降りになると撮影もできない。
一応、晴れの設定での撮影だし。
スタートがかかると、役者さん達の黄色い声が。
ああ、楽しそうだな・・・。
さすがにこの時ばかりは、夏って眩しいなぁ・・・、なんて。(オヤジか!)
でも、時間が経つと、キャストもスタッフもじっとりと濡れてきて、
やっぱり、体が冷えてくる。
夏なのに。
夏なのに、夏なのに、夏なのに・・・・
うー、時間は待たされるは、体は冷えるは、靴はビチョビチョだはで、
梅雨なんて、大嫌いだー!!!
と、叫んでみたところで、何が変わるわけでもなく、
とりあえず、温かいお茶をすする。
・・・・あったかいなぁ・・・。
小さな幸せ。
たしかに、
撮影ってこんな感じだったよなって思い出すのである。
2006.07.18
06:14
Nの社員とOB達を招いてのホームパーティー。
最初は社員の誕生日パーティーとして始まった企画ではあるが、
とにかく飲みたい人達の単なる集まりみたいなことに。
堅苦しいのは嫌だしね。
料理の得意な男性社員(もちろん関西人)が、
"俺のつくったお好み焼きは店で食べるよりウマイ!"
って豪語するもんだから、じゃあ食べさせてもらおうって
ことになって、料理は『お好み焼き』がメイン。
ホットプレートを誰かが2つほど持ってきて、
それを囲んでワイワイと食べて、飲んで、騒ぐ。
ピーク時には20人近くの人になり、
さすがに密度が濃すぎて、息苦しい。
上から見ると人間の頭がモゾモゾしてて、ちょっと異様な光景。
うるさすぎて、となりのグループが何喋ってるのかも聞こえない。
(杉並の閑静な住宅街で夜遅くまですみません!ご近所さん!)
俺は途中で寝てしまったが、
最後に帰る集団が、俺を起こした時間は朝6時過ぎ。
夜の8時からはじまって、朝6時まで。
みんな体力あるよね?。
(俺の記憶があるのはせいぜい2時くらいかな)
とりあえず、みなさん楽しんでくれたようなので満足。
(次の日に起きた時の残骸には絶句したけどね。ゲッ!!)
またやりましょう!いろんな人をよんで。
追
ちなみにお好み焼きの味はというと・・・・。
ソーメンちゃんぷるの味はというと・・・・。
女性社員達が作ってくれた料理は美味しかったね!
ゴーヤちゃんぷるは美味しかったよ!
2006.07.05
04:08
ここのところ、新しい出会いが多い。
そのほとんどが、誰かの紹介によるものであるが(当たり前か)、
普通に仕事の出会いであったり、飲みの席であったりと様々。
この年になってくると、紹介してくださる方達がある程度成功されてるので、
自然とその知り合いの方も、成功している人であることが多い。
そんな人達だから、とにかく話が面白いし、言葉の重みが違う。
どの方も、共通しているのが、
とにかく声がデカく、エネルギッシュ!
いろんな内輪話、暴露話と話はつきない。
一見(一耳?)、自慢話のように聞こえるのだが、全然嫌味がない。
どちらかというと、気持ちいいくらい。
はっきり言えば、尊敬してます。
こういった方達のあふれるほどの自信ってのは
どこから出てくるものなんだろうか?
声がデカい、態度がデカいってのは、
重心にしっかりとした、己に対する自信があるからこそだろう。
(もちろん、この例に当てはまらない人もいますよ。
物静かな人でも、面白い方達がいっぱいいます)
まぁ、とにかく
たとえ相手がどんな人であれ、
新しい人との出会いは大事にしたい。