2006年6月アーカイブ

抜糸

抜糸した。

モミアゲのところにデキモノが出来て、10日程前に切り取った。
モミアゲの毛でほとんどが隠れてたので、誰にも問われなかったが、
縫い跡が結構グロイ。
まるでブラックジャックかハーロックだ(どちらも古いね?)。
3センチくらいは切られてて、そこを8針ほどバツバツバツと。(擬態語ね)

子供の頃はよくマジックペンとかで顔にキズを書いて遊んでたが、
まさか本当になるとは思わなかった。
黒い糸で縫われてるので、本当に漫画みたいなキズ。

それを抜糸した。
糸のボコボコがとれてスッキリ。なんか物足りないくらいだ。
傷跡も半年もすればわからなくなるらしい。
(どうせモミアゲの毛で隠れるからいいんだけど)

これでまたデフォルト。
病気や怪我にならないと気づかされないんだよね。
このありがたみ。

健康であることを謳歌しよ。

P.S
納豆はとても美味しいですよ!(←ある人宛のメッセージ)

今度は俺

クロアチア戦で日本中が盛り上がった6月18日。
実はその日、自分の誕生日でした。
わざわざ花やプレゼントを贈ってくださった方々に、
あらためてここでお礼申し上げます。

"いつも気にして下さって、ありがとう"

これで自分も33歳でございます。いわゆるゾロ目でございます。
だから何なのだと言われれば、なんでもないのだが、
いつの間にかオッサンになったなーなんてシミジミ感じているのです。

で、その日どう過ごしてたかっていうと、
次の日が、ある企画のプレゼンだったこともあって、徹夜の書類作成。
一日中缶詰状態だったわけです。
(途中、クロアチア戦にちょっと浮気したりしながらね)、

そのおかげでか、プレゼン自体はそれなりにうまくいったので、
ちょっと満足してたりもしてるのです。
この数ヶ月ずっと頭を悩ませてた企画なんで、少しでも前に進むと
気分が楽になります。
まだまだこれからなんですけどね。

そういえば、W杯始まりましたね。
密かにサッカーファンというか、サッカー通なんですよ。俺って。
こそっとひいきのチームがあったりもするのです。
(クラブチームの話ね。国では日本に決まってる!)
日本は先にいく可能性がほとんどなくなってしまったが、
最後くらい良い試合をしてもらいたいものだ。

まぁ、そんな日?月でした。

新陳代謝

昨日は歓送迎会。
しこたま飲んだ。(しこたま?変な言葉)
さんざん飲んで歌って、朝まで暴れた。

とても優秀で信頼のできるスタッフがひとり辞めていく。
非常に残念。
だが、違う分野で新たに自分を試してみたいと望む人を、引き止めることは出来ない。
(さんざんしたけどね)
願わくば、違う業界でも彼の優秀さが発揮され、活躍できますようにと・・。

いなくなる人もいれば、新しく入る人もいる。

かねてより、ウチのチーフとして切望してた人物が6月から入社した。
それにあわせてちょっとした組織再編。
あと新人が1名。
彼らの及ぼす化学反応に期待。

こうやって新陳代謝を繰り返し組織はより強固で効率的なものになっていくのだろう。
5年間の組織運営を通じ、いつも思うことは

"会社とは人"

この一言につきる。

会社がどんなに高価な機材を持っていても、どんなに革新的なプログラムを持っていても、
結局は人がそれを使うわけで、生み出すのも人である。
そういう人達を指示し、引っぱっていくのも人であり、
結局のところ、良い会社とは、優秀な人達がいる会社のことである。
でもって、優秀な人のいるところにしか優秀な人は集まらない。

若い子達はそれを本能的に知っている。
特に新人達が会社に何を求めるかと言えば、お金や、待遇などよりも
実は尊敬できる先輩であったり、一緒に切磋琢磨できる同僚だったりする。
遅まきながら、それを去年にしてようやく理解した。
新人教育に思い悩み、学校までつくったりして、ようやく今頃。

で、最後に思うことが、

"俺はスタッフに尊敬されるような人になれてるのかな?"

と。

・・・・まだまだ修行中ですので(笑)。

台風一過

そろそろ書くかな・・・、と重い腰をおこす。
ああ、もう月末だ・・・。
ここで書かなくてはもう止めてしまいそうだからな・・。

ああ、書くことがない。
ということは、何もないくらいに平凡だったってこと・・か?
たいてい、書きたいようなことは、書けないようなことだし・・(色んな意味で)。

今日はクライアントのチェックの為、久しぶりにギリギリの感覚を味わった。
あと3時間、2時間、・・・30分と、タイムリミットまでギリギリの調整。
ドキドキしながらの作業ではあるが、結構刺激的で病みつきな感覚。
(俺はマゾか?)
それに成果が一番でてるのも、たいていこういった時である。
だから、過ぎたときにはとても充実感があり、今はのんびり昼飯を食べる。
"台風一過"ってやつか。(こういうときに使うか知らないが)
次の台風は1週間後。
今後は毎週だ。
この間隔が近くなればなるほど、終わりが近づいてるって証拠。
(このプロジェクトに関しては終わりが見えないが・・・)

ああ、早いとこ台風シーズンが終わるといいなぁ・・・。
そしたら、海にでも行こ。随分、海になんか行ってないなぁ・・・。
青い空、青い海、白い砂浜に、美女!!
海っていいなぁ・・(完全に現実逃避モード)

・・・・。

でも、その後にすぐ別の台風シーズンが待ってるんだろうなぁ・・・。
それも巨大な。

・・・・。

と、天気の良い日に思うのであった。

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