2007.01.25
08:21
超常現象同好会
知り合いの新年会にお邪魔させていただいた。
その知り合いの会とは、名前をつけるなら"超常現象同好会"ってとこか。
また怪しい人がでてきたなーって思うでしょうが、
おもいっきり怪しい人達です。(悪い意味ではないですよ。とても楽しい、いい人達です)
日本一のUFO研究家と言われる並木さん(UFO関係の著書多数)を筆頭に、
いろんな経歴を持つ気功の先生、これまたいろんな経歴を持つ編集長、有名なイラストレーター、
小説を書いたりしてるテレビ局員、劇団座長などなど、まったく絡みがなさそうな人達が
超常現象を共通項にして真剣に語る会なのです。(平均年齢45?50才)
なんという不思議な会か!
この人達こそ、まさにオカルト!(失礼。言い過ぎました・・)
前にも書きましたが、俺自身はまったくオカルトめいたものは信じないたちで、
なぜそこにいるのかも良くわからないのだが(成り行き?でも2回目だし・・)、
だからこそか、冷静に科学的に見極めようと興味を持つのかもしれない。
まぁ、そんな堅苦しいことはおいといて、とにかくこの人達はすごかった。
はじめてお会いした気功の先生は、会うなり
「君の持ってるものはすごいねー」「男と女の両面を持ってる(どういう意味?)」
とわけがわからんことを言い始め、次々に俺の内面をほじくりかえそうとする。
その言葉が怪しかろうがなんだろうが、当たっていようがいまいが、
その助言のいくつかは、俺の心に響いたことは確かです。
参考にさせていただきます。
話はどんどんエスカレートして、
知り合いの預言者がすごいだの、スカイフィッシュがどうだのと、UFOに連れ去られただの
話の内容は無茶苦茶。(ああ、失礼。そういう会でした)
映画や舞台や小説などビジネスの話もちょっとはしたかな。
朝から体調が良くなかったんで、途中から完全に置いてかれた感がありましたが、
とても有意義な時間だった。
いろんな意味で見識を広げるには最適な会でした。
(常識の幅を広げるには最適!)
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