お礼

6月18日に34歳の誕生日を迎えた。
事務所の引越し祝いと相俟って、この何日かは花やら植物が続々届く。
玄関前はちょっとしたキャバクラのオープン時のようだ。
その他にも、ビリーズブートキャンプやら(ダイエットしろってことです)、
その時に穿くパンツやら、名刺入れやら、その他いろんなもの頂いた。
そして、メールも。

失礼ながらこの場を借りてもう一度お礼を申し上げたい。

"ありがとうございます"

ホントにありがたいことです。
こんな俺でも、世の中には気にかけてくれてる人間がいるってことを
再確認させられました。
そういう人達に支えられ、守られ、生かされてるんだなーと。
昔、両親に聞かされ続けてた言葉を今更ながらに痛感する。
うーん・・・。

個人的には、自分の誕生日ってものには全然興味がない人ではある(こだわりがない?)。
自分の年齢にさえも興味が薄い。
つい、最近まで本気で自分の年齢を間違えてた。
ずっと35歳だと勘違いしてたのだ。
同い年の友人に注意されるまで、ホントに本気で35歳だと信じこんでいた。
注意されても、しばらくは相手が間違いだと反論してた。
やっぱ、若年性アルツか?・・・。

まぁ、年齢なんてね・・。

20代の時、30代の自分を全く想像できなかったが、
何か変わったんだろうか?

今でも子供みたいに幼稚な発言を繰り返してるし、
大人な行動がうまく振舞えてるのかと疑いたくなる時が多々ある。
でも、外見はちゃんと老けてるらしい・・・。
(というか最近では40代に見られた。残念。)

40代の自分はどうなってるんだろうか・・・。

全く想像できない・・・

でも、想像できないってところが、嬉しい。

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